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鍵に関する専門用語リスト:ラッチボルト・ラウンドシリンダー・ラッチ・螺鈿細工

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用語一覧

ラッチボルト
「ラッチボルト」という言葉は、一般的にはドアや窓などを閉める際に使われる金具や装置を指すことがあります。これは、ドアや窓をしっかりと閉めるためのボルトやロック機構の一種です。
ラッチボルトは、ドアや窓を閉める際に外部からの力や風などによって開かないようにするために使用されます。一般的にはドアの内側や外側に取り付けられ、閉めるときには自動的に係合して施錠状態にします。開ける際には手動で解除することができます。
なお、具体的な用途やデザイン、取り付け方法などは状況や製品によって異なるため、詳細な情報が必要な場合は具体的な文脈や製品についての情報が必要となります。



ラウンドシリンダー
「ラウンドシリンダー」という言葉は、一般的には建築や施錠に関連する用語として使われます。これは、施錠機構やドアのロックなどでよく使用されるシリンダーの形状の一つです。
ラウンドシリンダーは、円筒形の形状を持つシリンダーであり、施錠機構やドアロックの一部として使われます。一般的には、キーや操作によって回転させることで、施錠や解錠が行われる仕組みを持っています。
ドアロックの一般的な構造では、ドアの内側と外側にそれぞれラウンドシリンダーが取り付けられており、キーを使って操作することで施錠や解錠が行われます。また、電子的なセキュリティシステムと組み合わせて使用されることもあります。

なお、用途や具体的なデザイン、仕組みは製品や設置場所によって異なるため、詳細な情報が必要な場合は具体的な文脈や製品についての情報が必要となります。



ラッチ
「ラッチ」とは、ドアや窓、キャビネットなどの開閉機構に使われる装置で、閉める際に自動的に係合して施錠状態にする機構を指します。一般的には、ドアや窓をしっかりと閉めるための機構や金具の一部として使用されます。
ラッチは、ドアや窓を閉めるときには自動的に引っかかり、閉まった状態で保持します。開ける際には、手動で解除することができます。ドアノブを回したり、レバーを動かしたりすることで、ラッチを解除し開くことができます。
このような機構は、建物のセキュリティやプライバシーを保つために重要です。また、家庭用家具や車のドア、船舶などさまざまな場所で使用されています。



螺鈿細工
螺鈿細工は、貴重な貝殻を用いて装飾品や工芸品を製作する技法であり、鍵に関連するものとしては、螺鈿細工を施した鍵や鍵締め(かぎじめ)などがあります。
螺鈿細工を施した鍵は、鍵全体や鍵の取っ手部分に螺鈿細工が施されているもので、美しく装飾された鍵として使われることがあります。螺鈿細工を施すことで、鍵が単なる機能的な道具にとどまらず、芸術的な要素を持つ装飾品となります。
また、鍵締め(かぎじめ)は、鍵を収めるための箱や容器で、螺鈿細工が施された鍵締めもあります。これらは収納用具としてだけでなく、美術品としても鑑賞されることがあります。
なお、螺鈿細工を施した鍵や鍵締めは、日本の伝統工芸品として高く評価されています。



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